口臭予防 あなたの口臭大丈夫?自宅でできるチェックと予防
2017/06/28
いきなりですが
口臭予防してますか?
私は人の口臭に敏感で・・
自分も同じように不快感を与えていないか?
って気になってしまいます。
なので
朝晩と昼は時間があれば必ず歯磨きしています。
歯磨きの後はデンタルフロスも使用しています。
唾液が少ないと口臭が発生することがあるので
お水やお茶・・その他の飲み物を
少しづつでも回数を多く飲むようにしています。
先日、美容院でシャンプーをしてもらっているとき
スタッフの方の口臭が少しして
シャンプーは気持ちよかったのですが
やはり口臭でちょっと不快な気分になってしまいました。
スタッフさん「ごめんなさい。」
伝えてあげたいけど・・なかなか・・言いづらいものです。^^;
たぶん・・スタッフさん
飲み物ものめないほど忙しくお仕事されていたと思います。
こんなに頑張っている人には
ほんと気づいてほしいな~と思います。
クレームではなく・・なんというか・・
誰か・・教えてあげるか
自分で気づいてチェックするか・・
私は家族や仲のいい友達には
口臭がしたら教えてね!と伝えています。
そうすると「私も教えてね」と返ってくるので
言われたときは嫌かもしれませんが
自分が気にするし口臭対策に実行できるし
人に不快な思いをされなくてすむかな~と思います。
それに自分自身も気になっているので
確認にもなります。
今回は口臭予防についてご紹介しますね。
口臭予防について
自分で口臭チェックする方法
- デンタルフロスを使ってチェックする。
デンタルフロスは歯と歯の間の歯垢をとる細い糸のことです。
歯ブラシだけでは完全に歯垢除去できないのでデンタルフロスを
使用することで歯垢をとりむし歯や歯周病を防ぐことができます。
このデンタルフロスを使用して歯と歯の間についている歯垢のにおいを嗅いでみます。
悪臭を感じたら口臭があるということ。
- 家庭用口臭測定器を使用する。
歯科に行く時間がない場合は
口臭を検出できる測定器が販売されているので
自宅で口臭チェックできます。
口臭対策
- 歯科医院で歯周病・むし歯の治療をする。
歯周病は歯周ポケットに歯周病菌が潜んでいて
口臭を発生させます。歯周病初期でも口臭がでます。
歯がぐらぐらしていませんか?
歯みがきの際、歯茎から出血していませんか?
歯茎がはれていませんか?
早めの治療をおすすめします。
口臭予防
- ガムで唾液をだす。
唾液の分泌量が少ないと口臭が発生します。
これは口の中の細菌が増殖して口臭が発生するので
ガムを噛むことで唾液をだし口臭をおさえます。
ちなみに
唾液の分泌が不足してしまう主な原因
・ストレス
・水分摂取不足
・内科的疾患(腎臓病や糖尿病など)
・不規則な食生活
・ストレス(緊張や不安など)
・薬の副作用
- マウスウォッシュで一時的に口臭をおさえる。
- 舌も掃除する。
舌の表面に白い苔のような「舌苔」も口臭の原因
食べかすや古い細胞が付着した状態。
専用の舌ブラシで清掃する。
- デンタルフロスや歯間ブラシなどで歯の間をそうじする。
歯と歯の間に口臭の原因の細菌がいます。
歯ブラシだけでは取り除けないので歯磨きの後の使用をおすすめします。
- 16時間前からにおいのきつい食事は避ける。
においのきつい食品(にんんく・にらなど)に含まれる悪臭成分は
胃で消化後→血液によって体内をめぐり→汗として排出する体臭と
肺を通って息として排出される口臭になります。
時間の経過とともに臭いは弱まってきますが
完全に臭いが消えるまでにかかる時間が16時間といわれています。
人と会う前日の夕食は臭いのきつい食品は控える。
- ブレスケアで臭いをおさえる。
食べ物は3時間~5時間ほどで胃の中で消化されます。
その間、人と会う場合は小林製薬の「ブレスケア」などで
一時的に臭いをおさえる。
あとがき
やはりお口のエチケットは大事ですね~(^^♪
私は初期の歯周病でした。
奥歯の4か所を麻酔して
歯周ポケットについている歯垢除去をしました。
おかげで歯と歯の間 臭わなくなりましたよ!!
合わせて、こちらの記事も参考にどうぞ!!口臭予防のうがい薬について書いてます(^^♪
→歯周病やウイルス対策に希釈タイプだから経済的にうれしいうがい薬
最近、歯周病からアルツハイマー病になることが研究の結果わかってきたようです。
やはり、毎日のケアが一番ですね。
面倒くさいと言ってたら・・・認知症や糖尿病になるリスクが高くなりますよ~!!
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