歩き方で10歳若返る方法
2016/12/19
先月、コレステロール値が高かったnaoです。^^:
最近、こんなことでお悩みではありませんか?
「健康診断でひっかかった・・」
「体力がおちてきた・・」
「このまま老化?」
日頃、運動していない人は
70代で寝たきりになる可能性が高いのです。(やばい・・)
体力は20代をピークに
10歳ごとに5-10%体力が落ちて行ってます。
体力の低下は1年ごとに1%ずつゆっくり低下していき
20代のときより30%以下になると
自力で立てなくなるなど 寝たきりになる危険性があります。
私自身、そんな不安を解消したく
いろいろと実行していってるところです。
そのうちのひとつ
前回もお伝えした
「疲れやすいからだにサヨナラする方法」でも
ご紹介しました
そう「ちょいキツ運動」です。
「インターバル速歩」
「インターバル速歩」は
最近、ニューヨーク・タイムズ紙にも取り上げられたそうですよ。
方法を簡単にいうと
「早歩き」と「ゆっくり歩き」
まず「早歩き」を3分、「ゆっくり歩き」を3分交互に歩きます。
このセットを1日5回以上、週4日以上 繰り返す。ことが理想。
ってことは3分+3分=6分
6分×5=30分
30分×4日=120分
これは毎日でもいいし週末にまとめて実行するのもいいそうです。
上記のセットはあくまで基準で
週の速歩時間のトータルが60分以上になればいいそうです。(ほっ)
通勤や買い物などの行き帰りの道のりで実行してもOK
3分づつならできそうな気がします。
それにトータル60分以上なら・・ちょこちょこすると超えるかも。
インターバル速歩の歩き方
- 数分間下半身を中心としたストレッチをした後歩く。
- 背筋を伸ばして姿勢よく歩く。
- 25mほど先をみて歩く。
- 腕は直角にまげて大きく振る。
- 足はかかとから着地する。
- 大股で歩く。
- 靴は柔らかくて曲がりやすい靴底でかかとにクッション性がある靴をはく。
速歩のスピードは「ややきつい」と感じる運動。
速歩のスピードは
5分間歩くと息がはずみ動悸がする。
10分間歩くと少し汗ばむ。軽い会話ができる程度。
15分間歩くとすねに軽い痛みを感じる。
のを目安に基準は3分だそうです。
これは長いと歩き続けるのが難しくなるからのようです。
インターバル速歩の4つの効果
- 体力が20%アップし若返りを実感する。
- 生活習慣病(高血圧・肥満・高血糖など)が20%改善する。
- 暑さや寒さに強いからだになる。
- 医療費が20%節約できる。
あとがき
いかがでしたか?
日々運動している人と運動していない人との差は15年
寝たきりになりたくなかったら実行するのみですね~!
加齢は避けられないので
なんとか老化を遅くしないと・・
体力づくり・・いいことばかりです。
幸せになるにも健康あってですからね!!